特許
J-GLOBAL ID:200903036186491602

DC-DCコンバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186549
公開番号(公開出願番号):特開2006-014454
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】スイッチング損失を低減可能で、しかも広範囲な入出力電圧の変動に対応でき、またリップル電圧が容易に低減可能なDC-DCコンバータを提供する。【解決手段】本発明に係るDC-DCコンバータ10は、主スイッチング素子Q1、チョークコイルL1、出力コンデンサC5、フライホイールダイオードD3、共振用コイルT1、補助スイッチング素子Q2、および共振用コンデンサC4を備え、共振用コイルT1は、主スイッチング素子Q1の一端とフライホイールダイオードD3の一端との間に接続された第1の巻線T1Aと、チョークコイルL1の一端とフライホイールダイオードD3の一端との間に接続された第2の巻線T1Bとを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主スイッチング素子、フライホイールダイオード、チョークコイル、出力コンデンサ、および共振用コイルを含むDC-DCコンバータであって、 前記共振用コイルは第1の巻線と第2の巻線を有し、 前記主スイッチング素子は、その一端が直流電源の一端に接続され、他端が前記第1の巻線の一端に接続されており、 前記チョークコイルは、その一端が前記第2の巻線の一端に接続され、他端が前記出力コンデンサの一端に接続されており、 前記フライホイールダイオードは、その一端が前記第1の巻線および前記第2の巻線の接続点に接続され、他端が前記出力コンデンサの他端と共に前記直流電源の他端に接続されており、 前記主スイッチング素子および前記第1の巻線の接続点と前記直流電源の他端との間に、共振用コンデンサおよび補助スイッチング素子からなる直列回路を備えて、降圧動作を行うことを特徴とするDC-DCコンバータ。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (1件):
H02M3/155 Q
Fターム (10件):
5H730AA02 ,  5H730AA04 ,  5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB61 ,  5H730DD04 ,  5H730DD41 ,  5H730FD01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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