特許
J-GLOBAL ID:200903036212712345
循環式冷却用水の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
竹下 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-041161
公開番号(公開出願番号):特開2008-246471
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】薬剤を使用することなく、循環冷却用水中の菌類及びまたは藻類の発生を効率よく確実に抑制する手段を提供する。 【解決手段】、冷却用水の水流により、光源に対して表面を常に更新可能な機能を有する均質に光触媒を含有した固形物Pを冷却塔1の塔内に配置し、冷却用水を該固形物Pと接触させて有機物の分解処理を行う。該固形物Pは、酸化チタンを結晶質石英に担持させた物質と、ガラス粉末及び可塑剤の粘土鉱物とを混練し成形焼成したものでなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
循環式冷却水系の系内において、菌類及びまたは藻類の発生を抑止するための水処理方法であって、冷却用水の水流により、光源に対して表面を常に更新可能な機能を有する均質に光触媒を含有した固形物を冷却塔の塔内に配置し、冷却用水を該固形物と接触させて有機物の分解処理を行うようにしたことを特徴とする循環式冷却用水の処理方法。
IPC (8件):
C02F 1/32
, C02F 1/72
, B01J 35/02
, B01J 21/16
, B01J 37/08
, F28F 19/01
, F28F 25/00
, G01N 1/10
FI (8件):
C02F1/32
, C02F1/72 101
, B01J35/02 J
, B01J21/16 M
, B01J37/08
, F28F19/00 501B
, F28F25/00
, G01N1/10 K
Fターム (48件):
2G052AA06
, 2G052AC16
, 2G052AD06
, 2G052AD46
, 2G052BA03
, 2G052EA03
, 2G052ED11
, 2G052ED17
, 2G052GA11
, 2G052JA04
, 4D037AA08
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BB02
, 4D050AA08
, 4D050AB06
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA10A
, 4G169BA10B
, 4G169BA14A
, 4G169BA14B
, 4G169BA48A
, 4G169CA01
, 4G169CA10
, 4G169EA02Y
, 4G169FA01
, 4G169FB07
, 4G169FB30
, 4G169FB67
, 4G169FC07
, 4G169HA01
, 4G169HA10
, 4G169HB01
, 4G169HD02
, 4G169HD04
, 4G169HE07
, 4G169HF02
, 4G169HF03
, 4G169HF05
引用特許:
出願人引用 (2件)
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冷却塔のオゾン殺菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-176586
出願人:株式会社ササクラ, 株式会社大阪アルファ
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特開昭53-028948号公報
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