特許
J-GLOBAL ID:200903036236317129
電動車両制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-031433
公開番号(公開出願番号):特開2008-199758
出願日: 2007年02月13日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】電動車両制御装置において、低燃費走行指示が与えられたときに、回生電力を効果的に回収することである。【解決手段】電動車両においてトルク指令を出力しようとするときは、まず要求トルクを取得し、取得した要求トルクが正か否かが判断される(S10)。要求トルクの符号が正であっても、負であっても、次にエコスイッチがオンか否かが判断される(S12,S14)。要求トルクの符号が正であるときは、エコスイッチがオフの場合、マップAが選択され(S20)、エコスイッチがオンの場合、マップAについて最大トルクを低く制限したマップBが選択される(S22)。要求トルクの符号が負であるときは、エコスイッチがオンでもオフでも、マップCが選択され、最大トルクはいずれにせよ制限されない(S24)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転電機と、回転電機に接続される電源装置とを含む駆動部と、駆動部を制御する制御部とを備え、
制御部は、
ユーザからの低燃費走行指示を取得する低燃費指示取得手段と、
回転電機が力行時にあるか回生時にあるか判断する力行回生判断手段と、
低燃費走行指示を取得したときに、力行回生判断手段によって力行時にあると判断された場合には、要求トルクに対し、低燃費走行指示がない通常走行時の最大力行トルクを制限した制限トルク特性の下でトルク指令を出力し、力行回生判断手段によって回生時にあると判断された場合には要求トルクに応じ、通常走行時と同じ最大回生トルクのトルク特性の下でトルク指令を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする電動車両制御装置。
IPC (4件):
B60L 15/20
, B60L 7/14
, B60W 10/08
, B60W 20/00
FI (3件):
B60L15/20 J
, B60L7/14
, B60K6/04 320
Fターム (24件):
5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI18
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU23
, 5H115PU24
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QN02
, 5H115SE04
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TO21
, 5H115TO23
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電気自動車の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-049321
出願人:本田技研工業株式会社
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