特許
J-GLOBAL ID:200903036240512645
燃料電池用セパレータおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-034668
公開番号(公開出願番号):特開2004-139951
出願日: 2003年02月13日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】安価で量産性に優れた燃料電池用セパレータを提供する。【解決手段】金属材料からなる基材1表面の上層に好適には電解重合法により導電性高分子膜2を形成する。若しくは、基材1の表面に不動態皮膜3を形成後、該基材1表面の上層に導電性高分子膜2を形成する。電解重合前若しくは不動態皮膜形成前に、金属材料からなる基材に曲げ加工により溝状のガス流通路を形成するのが望ましく、電解重合時には、基材を電解重合用電極にして電解を行うのが望ましい。【効果】接触抵抗および耐食性に優れた導電性高分子膜で被覆した金属製セパレータが得られ、固体高分子型燃料電池の製造コストを低減できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
金属材料からなる基材表面の上層に導電性高分子膜が形成されていることを特徴とする燃料電池用セパレータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4K026AA04
, 4K026BA08
, 4K026BB07
, 4K026CA33
, 4K026DA03
, 4K026EA08
, 4K026EB08
, 5H026AA06
, 5H026BB04
, 5H026BB10
, 5H026CC03
, 5H026CX04
, 5H026EE02
, 5H026EE18
引用特許:
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