特許

J-GLOBAL ID：200903036251473285

エレベーター

発明者： 渥美 佳也 ,  簀河原 準 ,  佐藤 伊千也 ,  穂坂 賢二 ,  三根 俊介 ,  山本 喜正 ,  菊池 英男 ,  島田 由雄 ,  坂上 剛
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  東日本旅客鉄道株式会社
代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-143221
公開番号（公開出願番号）：特開平8-012229
出願日： 1994年06月24日
公開日（公表日）： 1996年01月16日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】車いすでエレベーターに乗降する場合に、前進で乗り込んだまま、停止階でも常に前進するだけで降りることができるようにしたエレベーターをローコストで提供する。【構成】前後に乗降扉を備えた乗かご2を用い、昇降路1の最下階にある建屋側乗降扉7と、最上階にある建屋側乗降扉10とを反対側に設けると共に、中間階では、上り専用乗り口兼下り専用降り口となる建屋側乗降扉8と下り専用乗り口兼上り専用降り口となる建屋側乗降扉9を両側に設け、これにより、図の左側から乗かご2に乗り込んだときには、停止階では必ず右側から降りることができ、反対に右側から乗り込んだときには、今度は、停止階では必ず左側から降りることができるようにした。

請求項（抜粋）：

前後に出入口を備えた乗かごを用い、3階床以上の停止階床間を昇降するエレベーターにおいて、昇降路の最上階と最下階では、その建屋側出入口を反対側に設け、中間階では、その建屋側出入口を両側に設けると共に、この中間階の両側にある建屋側出入口を上昇呼び専用と下降呼び専用に区分したことを特徴とするエレベーター。

IPC (3件)：

B66B 13/14 ,  B66B 7/00 ,  B66B 11/02

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開平4-350084
  
• エレベータのかご内の報知装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-271804   出願人：株式会社日立ビルシステムサービス
• 特開平4-066484
  
• 特開昭60-106775