特許
J-GLOBAL ID:200903036259920752

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-193700
公開番号(公開出願番号):特開2004-033430
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】有効な遊技領域を広げることである。【解決手段】センターケース35のワープ通路4を、入口401から取り込まれた遊技球を下流の複数の分岐通路のいずれかに振り分ける構造として複数の出口402a,402bを設ける。出口402a,402bは表示部641を挟んで左右方向に分散して配置し、出口402a,402bのそれぞれの下方には1対1に対応して遊技上の入球の効果が異なる入球口21a,21bを配置する。これにより、遊技者は、単一の入口401に入球させても、出口402a,402bごとに異なる入球の効果の異なる入球口21a,21bへの入球の可能性を堪能することができる。出口402a,402bの数に応じて、出口402a,402bからの遊技球が流下し得る範囲が拡大する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤の盤面の所定の遊技領域に遊技釘とともに配置された入球口に、遊技者の操作で遊技領域内に発射された遊技球を入球させる遊技機であって、発射された遊技球が、その一部は、遊技領域の略中央部に配置された表示部の左右を遊技釘の間をぬって流下し、他の一部は、上記表示部よりも天側に開口する入口で遊技球通路内に取り込まれて、上記入口とは表示部を挟んで離れた位置に開口する出口から上記盤面上に現出する弾球遊技機において、 上記遊技球通路には、上記入口から取り込まれた遊技球を下流の複数の分岐通路のいずれかに振り分ける振り分け部を設けて、入口を共通として左右方向に分散して配置された複数の出口から遊技球を排出可能とし、 上記排出口の下方にそれぞれ、遊技上の入球の効果が互いに異なる入球口を配置したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 314
Fターム (4件):
2C088BA67 ,  2C088DA07 ,  2C088EB53 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-126872   出願人:高砂電器産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-326439   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-218691   出願人:株式会社高尾
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