特許
J-GLOBAL ID:200903036265269389

シャッター開閉制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-051496
公開番号(公開出願番号):特開平9-242449
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 感知器が感知状態にあるときの閉操作によるシャッターの降下を防止し、感知器の故障時や、感知状態のときにシャッター開閉が操作されてもシャッターを常に安全側に制御できること。【解決手段】 感知器2はシャッター降下中に障害物が接触したとき、感知状態の感知信号を出力し、制御処理手段1はシャッター降下中にこの感知状態となったとき、開閉機Mの駆動を停止させる。制御処理手段1は、感知器2側で障害物が除去される等、解除状態の感知信号が出力されるまで停止状態を保持する。この停止保持の期間中は、シャッターを降下操作してもこの降下が禁止される。
請求項(抜粋):
シャッター開閉操作を行うための操作部と、シャッターに障害物が接触したとき感知信号を出力する感知器と、前記感知信号を受けると、前記操作部の降下操作を禁止状態とし、感知信号の状態変化を受けて該禁止状態を解除する感知制御手段と、該感知制御手段により降下禁止状態とされたとき、シャッターを少なくとも停止させる安全制御を行う開閉制御手段と、を具備したことを特徴とするシャッター開閉制御装置。
IPC (2件):
E06B 9/80 ,  E06B 9/56
FI (2件):
E06B 9/204 D ,  E06B 9/20 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電動シャッターの制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-165419   出願人:文化シヤッター株式会社
  • 特公平6-031505
  • 特公平6-031505

前のページに戻る