特許
J-GLOBAL ID:200903036271163630

画像露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前井 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081040
公開番号(公開出願番号):特開2002-277969
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 画像露光装置において、高画質が必要な画像については高画質を維持しながら、可及的に露光処理能力を向上させる【解決手段】 写真感光材料に対して露光用光ビームLBを主走査方向に走査するビーム走査手段BSと、前記写真感光材料に対する露光用光ビームLBの走査エリアと前記写真感光材料とを前記主走査方向と交差する副走査方向に相対移動させる搬送手段ETとが設けられ、ビーム走査手段BSは、前記写真感光材料上における露光位置を前記副走査方向に位置ずれさせながら同一の画像情報で設定走査回数繰り返して走査することにより、前記副走査方向における1画素分の露光画像を形成するように構成された画像露光装置において、ビーム走査手段BSは、前記設定走査回数が変更設定可能に構成されている。
請求項(抜粋):
写真感光材料に対して露光用光ビームを主走査方向に走査するビーム走査手段と、前記写真感光材料に対する前記露光用光ビームの走査エリアと前記写真感光材料とを前記主走査方向と交差する副走査方向に相対移動させる搬送手段とが設けられ、前記ビーム走査手段は、前記写真感光材料上における露光位置を前記副走査方向に位置ずれさせながら同一の画像情報で設定走査回数繰り返して走査することにより、前記副走査方向における1画素分の露光画像を形成するように構成された画像露光装置であって、前記ビーム走査手段は、前記設定走査回数が変更設定可能に構成されている画像露光装置。
Fターム (4件):
2H106AB04 ,  2H106AB46 ,  2H106AB54 ,  2H106AB64
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 焼付現像機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-343244   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開平1-126874
  • 特開平1-126874
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