特許
J-GLOBAL ID:200903036279226836

融雪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236977
公開番号(公開出願番号):特開2006-057239
出願日: 2004年08月17日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】構造躯体を路面下に埋設し、構造躯体に設けた内部空間に温風供給部から空気入口部を経て温風を送り込み、内部空間に送り込まれた温風は内部空間を流動して空気出口部に至り、空気出口部から外部に流出することになり、この温風が内部空間を流動することにより構造躯体は加熱され、構造躯体の熱によりコンクリートやアスファルト等の路盤材の路面の融雪がなされ、良好な融雪を行うことができる。【解決手段】構造躯体1に内部空間Rを設け、構造躯体の内部空間に連通する空気入口部2及び空気出口部3を設け、空気入口部に温風供給部5を接続し、空気出口部を外部に開放してなり、空気入口部及び空気出口部に内部空間内の温風圧力を定圧制御する弁機構6・7を設けてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
構造躯体に内部空間を設け、該構造躯体の該内部空間に連通する空気入口部及び空気出口部を設け、該空気入口部に温風供給部を接続し、該空気出口部を外部に開放してなり、上記空気入口部及び空気出口部に上記内部空間内の温風圧力を定圧制御する弁機構を設けてなることを特徴とする融雪装置。
IPC (5件):
E01C 11/26 ,  E01H 5/10 ,  E04D 13/00 ,  E04H 9/16 ,  F24D 5/00
FI (5件):
E01C11/26 B ,  E01H5/10 Z ,  E04D13/00 A ,  E04H9/16 M ,  F24D5/00 Z
Fターム (11件):
2D026CL00 ,  2D051AA05 ,  2D051AF03 ,  2D051GA08 ,  2D051GB01 ,  2D051GB08 ,  2D051GC04 ,  3L071AA01 ,  3L071AA02 ,  3L071AB06 ,  3L071AF00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実開平5-71212号公報
  • 融雪装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-322034   出願人:株式会社よねざわ工業
  • 融雪装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-163624   出願人:有元昭則
審査官引用 (3件)

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