特許
J-GLOBAL ID：200903036289686479

映像情報配信システム

発明者：
大川 康仁

大川 康仁 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 小笠原 史朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-392855
公開番号（公開出願番号）：特開2005-157581
出願日： 2003年11月21日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：
【課題】 本発明の目的は、高速道路等において、ユーザがより多くのポイントにおける映像を容易に見ることができる映像情報配信システムを提供することである。【解決手段】 本発明は、所定エリア内の映像を撮影して、当該所定エリア外を移動する移動端末6に当該映像の情報を配信するシステムである。具体的には、複数の監視端末1は、所定エリア内の異なるポイントにおいて映像を撮影して、当該映像の情報を生成し、当該映像の情報を出力する。中継装置2は、複数の監視端末1が出力した複数の映像の情報を取得し、複数の当該映像の情報の内、いずれか一つの映像の情報を選択して、所定エリア外に送信する。複数の転送装置4は、所定エリア外に離間した状態で配置され、中継装置2から転送されてきた映像の情報を、移動端末6に対して無線電波の形式で送信する。そして、中継装置2は、選択する映像の情報を順次的かつ定期的に変化させる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
所定エリア内の映像を撮影して、当該所定エリア外を移動する移動端末に当該映像の情報を配信するシステムであって、 それぞれが前記所定エリア内の異なるポイントにおいて映像を撮影して、当該映像の情報を生成し、当該映像の情報を出力する複数の監視端末と、 複数の前記監視端末が出力した複数の前記映像の情報を取得し、複数の当該映像の情報の内、いずれか一つの映像の情報を選択して、前記所定エリア外に送信する中継装置と、 前記所定エリア外に離間した状態で配置され、前記中継装置から転送されてきた前記映像の情報を、前記移動端末に対して無線電波の形式で送信する複数の転送装置とを備え、 前記中継装置は、選択する前記映像の情報を順次的かつ定期的に変化させることを特徴とする、映像情報配信システム。
IPC (4件)：
G08G1/09 ,  G08G1/00 ,  G08G1/04 ,  H04B7/26
FI (4件)：
G08G1/09 F ,  G08G1/00 J ,  G08G1/04 D ,  H04B7/26 M
Fターム (21件)：
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC04 ,  5H180EE11 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067BB43 ,  5K067CC04 ,  5K067DD52 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE12 ,  5K067EE37 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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