特許
J-GLOBAL ID:200903036295262443

配管検査装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 治 ,  大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-050551
公開番号(公開出願番号):特開2007-232373
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】簡便な装置構成でさらに保温材に覆われた配管でも保温材を大きく除去せずに超音波受発信素子を配管に装着する。【解決手段】配管検査装置及びその方法は、超音波を発生させる超音波発生手段3と、超音波発生手段3で発生した超音波を配管1に伝達してラム波を励起させる超音波伝達手段24と、伝播してきたラム波を受信するように配置された受信伝達手段25と、受信伝達手段25を介して伝播してきたラム波10を受信信号として受信する超音波受信手段5と、受信信号の出現時間をラム波速度分散曲線を用いて肉厚データに変換する肉厚算出手段23と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ラム波を用いて配管の肉厚を測定する配管検査装置において、 超音波を発生する超音波発生手段と、 この超音波発生手段で発生した超音波を前記配管に伝達してラム波を励起させる超音波伝達手段と、 この伝播してきたラム波を受信する受信伝達手段と、 この受信伝達手段を介して伝播してきたラム波を受信信号として受信する超音波受信手段と、 この受信信号の出現時間からラム波速度分散曲線を用いて肉厚データに変換する肉厚算出手段と、 を有することを特徴とする配管検査装置。
IPC (2件):
G01N 29/04 ,  G01N 29/00
FI (2件):
G01N29/08 502 ,  G01N29/18
Fターム (14件):
2G047AA06 ,  2G047AB01 ,  2G047BA01 ,  2G047BB02 ,  2G047BC02 ,  2G047BC11 ,  2G047BC18 ,  2G047CA01 ,  2G047CB04 ,  2G047EA12 ,  2G047GA15 ,  2G047GB24 ,  2G047GG33 ,  2G047GG36
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (10件)
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