特許
J-GLOBAL ID:200903036295889594

オーディオデータ編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028973
公開番号(公開出願番号):特開平9-222885
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】オーディオデータの編集には、手間のかかる煩雑な作業が必要であったという課題。【解決手段】入力手段101から入力されたオーディオデータを出力手段104に出力して表示手段105に表示し、記憶手段106に記憶し、指示手段102からの編集指示に従って、制御手段103が音量/音程/音色の編集、パンポット、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/ストップの編集、転調する編集、曲の構成の編集を編集手段108で行ない、出力手段104に出力して表示手段105に表示し、記憶手段106に記憶する。
請求項(抜粋):
振動のデータとして表現されるオーディオデータの入力を行なう入力手段と、編集時の指示やその他の処理/操作を入力する指示手段と、入出力の制御などを行なう制御手段と、オーディオデータを出力する出力手段と、編集画面の表示を出力する表示手段と、オーディオデータを記憶する記憶手段と、オーディオデータを前記記憶手段から取り出す抽出手段と、オーディオデータの音量の編集を行なう編集手段とを有し、オーディオデータが入力手段から入力されると、制御手段が入力されたオーディオデータを出力手段に出力して、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、オーディオデータの選択が指示手段で指示されると、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオデータから選択されたオーディオデータを取り出して、出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出したオーディオデータの音量を編集する指示が指示手段で指示されると、制御手段が取り出したオーディオデータの音量を編集手段で編集して、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段に記憶することを特徴とするオーディオデータ編集装置。
IPC (2件):
G10H 1/00 ,  G10L 3/00
FI (3件):
G10H 1/00 B ,  G10H 1/00 Z ,  G10L 3/00 S
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭61-175689
  • 特開平4-326398
  • デジタルオーディオ信号処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-097309   出願人:ソニー株式会社
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