特許
J-GLOBAL ID:200903036313884759
ラミネート電池パックの冷却装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-123061
公開番号(公開出願番号):特開2008-282545
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】複数のラミネート電池モジュール3が、該各ラミネート電池モジュール3に設けた電極タブ(正極タブ3a及び負極タブ3b)にて互いに電気的に接続された状態でケース2内に収容されたラミネート電池パック1を冷却する場合に、各ラミネート電池モジュール3におけるラミネート電池7を確実に冷却するとともに、ラミネート電池パック1全体を出来る限り小型化する。【解決手段】ラミネート電池パック1のケース2内における冷却風通路41〜44及び各ラミネート電池モジュール3を、該各ラミネート電池モジュール3において電極タブ及び該電極タブの配設側部分のみが冷却風に触れるように配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のラミネート電池を積層して互いに電気的に接続してなるラミネート電池モジュールが、複数個、該各ラミネート電池モジュールに設けた電極タブにて互いに電気的に接続された状態でケース内に収容されたラミネート電池パックの冷却装置であって、
上記ケース内に冷却風を導入するための冷却風導入手段を備え、
上記ケース内には、上記冷却風導入手段により導入された冷却風が流れる冷却風通路が形成されており、
上記冷却風通路及び各ラミネート電池モジュールは、該各ラミネート電池モジュールにおいて上記電極タブ及び該電極タブの配設側部分のみが上記冷却風に触れるように配置されていることを特徴とするラミネート電池パックの冷却装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5H031AA09
, 5H031KK01
, 5H031KK08
, 5H040AA02
, 5H040AA28
, 5H040AS07
, 5H040AT04
, 5H040AT06
, 5H040AY05
, 5H040AY08
, 5H040AY10
, 5H040DD04
, 5H040DD07
, 5H040DD13
引用特許:
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