特許
J-GLOBAL ID:200903036318655316

遊技機監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 関 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331297
公開番号(公開出願番号):特開2003-126501
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の内部制御に影響を与えることなく、管理情報を客がプレー中でも必要に応じてリアルタイムで取得して不正行為を監視することができる簡易な遊技機監視システムを提供する。【解決手段】 遊技機に付帯させる送信ユニット1の制御装置12が遊技機の制御基板3から遊技機の動作を示す指標信号を受入して記憶装置13に記憶させ、送信装置11がデータ読込端末2の接近を検出して送信許可信号を制御装置12に通知すると記憶装置13に記憶されていた指標信号を読み出し送信装置11に送り出して無線通信手段によりデータ読込端末2に送信する。指標信号は、遊技機における不正行為を監視する上で有用な情報に関する信号で、遊技機における玉の入力数、玉の出力数、当たり回数、遊技回数、遊技機の扉開閉時刻、電源断接時刻、遊技機の確率制御用ROMのID番号などを表す信号である。
請求項(抜粋):
遊技機に付帯させる送信ユニットとデータ読込端末を備えた遊技機監視システムであって、該送信ユニットが送信装置と制御装置と記憶装置を備え、該制御装置が遊技機の制御基板から遊技機の動作を示す指標信号を受入して前記記憶装置に記憶させ、前記送信装置が前記データ読込端末の接近を検出すると送信許可信号を前記制御装置に通知し、前記制御装置が該送信許可信号を受信すると前記記憶装置に記憶されていた前記指標信号を該記憶装置から読み出して前記送信装置に送り出し、前記送信装置が無線通信手段により前記指標信号を前記データ読込端末に送信することを特徴とする遊技機監視システム。
IPC (3件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 332 Z ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (7件):
2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088CA08 ,  2C088CA09 ,  2C088CA28 ,  2C088CA30 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (10件)
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