特許
J-GLOBAL ID:200903036330354127
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-303408
公開番号(公開出願番号):特開2004-135879
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】パチンコ機等の遊技機において、不正行為の防止を図る。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤には、その略中央部において特別図柄表示装置が取着され、その下方において始動入賞ユニットが取着されている。始動入賞ユニットは、下入賞部と上入賞部とを備えている。下入賞部は、一対の羽根を備えた可変入賞部であり、通常時には遊技球が入賞困難な状態となっている。そして、下入賞部又は上入賞部に遊技球が入賞することに基づき各種遊技状態が導出される。また、上入賞部50へ遊技球Bが入賞すると1個の賞球が払い出され、下入賞部49へ遊技球Bが入賞すると5個の賞球が払い出される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球を発射する発射手段と、
発射された遊技球が案内される遊技領域と、
前記遊技領域内において、遊技球の入賞可能な特定入賞手段とを備え、
前記特定入賞手段への遊技球の入賞に基づき、所定数の遊技価値を付与可能とするとともに、所定の遊技状態を導出可能とする遊技機であって、
前記特定入賞手段は、少なくとも1つの第1入賞部と、少なくとも1つの第2入賞部とを備え、
前記第1入賞部への遊技球の入賞に基づいて付与され得る遊技価値の数が、前記第1入賞部へ入賞した遊技球の球数以下となるように構成されるとともに、
前記第2入賞部への遊技球の入賞に基づいて付与され得る遊技価値の数が、前記第2入賞部へ入賞した遊技球の球数より多くなるように構成され、
前記第1入賞部は、遊技球が常時入賞可能であって、
前記第2入賞部は、所定入球条件の成立に基づき、遊技球が入賞不能又は入賞困難な閉塞状態から、遊技球が入賞可能又は入賞容易な開放状態となる可変入賞部であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 325Z
, A63F7/02 316B
Fターム (6件):
2C088AA41
, 2C088BC33
, 2C088CA19
, 2C088EB05
, 2C088EB28
, 2C088EB43
引用特許:
審査官引用 (5件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-095410
出願人:株式会社高尾
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-094573
出願人:奥村遊機株式會社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-287278
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-175956
出願人:株式会社高尾
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-341732
出願人:株式会社エース電研
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