特許
J-GLOBAL ID:200903036364601085

インバータ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137556
公開番号(公開出願番号):特開2002-335681
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 トランスやスイッチング素子を使用することなく、簡単構成にてフルブリッジの各素子に負バイアスを印加するインバータ駆動回路を提供する。【解決手段】 主電源1間に順方向に直列接続された2個の半導体スイッチ2,3,4,5で構成された複数組のアームからなるフルブリッジインバータ回路において、主電源の正側にハイサイド側負バイアス回路を設けるとともに、同じく負側にローサイド側負バイアス回路を設け、前記ハイサイド側負バイアス回路は、前記2個の半導体スイッチの間に接続点を設け、この接続点からコンデンサ12,14を接続し、このコンデンサ12,14にダイオード7,8のアノードを接続し、このダイオード7,8のカソードを前記主電源1の負側に接続して構成する。
請求項(抜粋):
主電源間に順方向に直列接続された2個の半導体スイッチで構成された複数組のアームからなるフルブリッジインバータ回路において、主電源の正側にハイサイド負バイアス回路を設けるとともに、同じく負側にローサイド負バイアス回路を設け、前記ハイサイド負バイアス回路は、前記2個の半導体スイッチの間に接続点を設け、この接続点からコンデンサを接続し、このコンデンサにダイオードのアノードを接続し、このダイオードのカソードを前記主電源の負側に接続して構成し、前記ローサイド負バイアス回路は、ローサイドの半導体スイッチの負側にコンデンサを接続し、このコンデンサにダイオードのアノードを接続し、このダイオードのカソードを前記ハイサイド負バイアス回路のダイオードのアノードに接続して構成してあることを特徴とするインバータ駆動回路。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/08 ,  H03K 17/687
FI (3件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 1/08 C ,  H03K 17/687 Z
Fターム (32件):
5H007AA00 ,  5H007CA02 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H740AA04 ,  5H740BA12 ,  5H740BB05 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740JA01 ,  5H740JB02 ,  5J055AX47 ,  5J055BX16 ,  5J055CX19 ,  5J055DX10 ,  5J055DX12 ,  5J055DX72 ,  5J055DX83 ,  5J055EX07 ,  5J055EX21 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY13 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ57 ,  5J055EZ66 ,  5J055FX12 ,  5J055FX17 ,  5J055FX35 ,  5J055GX01
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る