特許
J-GLOBAL ID:200903036375969696

自走台車装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000170
公開番号(公開出願番号):特開平7-196033
出願日: 1994年01月06日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【構成】 左右一対の走行レール4A,4Bとガイドレール7を配設し、自走台車10の一側部に、一方の走行レール4Aに支持される遊転車輪12,13を設け、他側部に、走行駆動装置24に連動しかつ他方の走行レール4Bに支持される駆動車輪22を設け、自走台車10の左右方向の中央部に、ガイドレール7に案内されるガイド装置30を設けて、自走台車10を一定経路40上で走行自在とし、遊転車輪12,13を設定角度Θ内で旋回自在に構成した。【効果】 リフト構造や、駆動車輪などの旋回構造をなくすることができ、機構を簡素化できる。遊転車輪の旋回用のスペースは狭くでき、全体として小形化や低コスト化を促進できる。遊転車輪の旋回は、不測にして大きく旋回することなく行え、走行レール上をこするような事態を回避できる。
請求項(抜粋):
左右一対の走行レールと、これら走行レール間に位置したガイドレールとを配設し、自走台車の一側部に、一方の走行レールに支持される遊転車輪を設けるとともに、自走台車の他側部に、この自走台車側に設けた走行駆動装置に連動しかつ他方の走行レールに支持される駆動車輪を設け、自走台車の左右方向の中央部に、前記ガイドレールに案内されるガイド装置を設けて、自走台車を一定経路上で走行自在とし、前記遊転車輪を設定角度内で旋回自在に構成したことを特徴とする自走台車装置。
IPC (2件):
B61B 13/06 ,  B65G 1/00 501
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 自走台車装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-256830   出願人:株式会社ダイフク
  • 特開昭59-075802
  • 特開平4-372455
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