特許
J-GLOBAL ID:200903036381328155

リチウム遷移金属複合酸化物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328533
公開番号(公開出願番号):特開2004-161526
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】リチウム遷移金属複合酸化物粒子を製造する最に、粒子が中空にならない製造方法を提供すること。【解決手段】マンガン化合物、コバルト化合物及びニッケル化合物より選ばれた少なくとも1種の遷移金属化合物、リチウム化合物及び、所望によりマンガン化合物、コバルト化合物、ニッケル化合物及びリチウム化合物以外の金属の化合物(以下、「他の金属化合物」ということがある)を含有するスラリーを噴霧乾燥し、次いで焼成してリチウム遷移金属複合酸化物を製造する方法において、スラリー中の溶存塩類の濃度を全固形分量の5重量%以下とすることを特徴とするリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法。
請求項(抜粋):
マンガン化合物、コバルト化合物及びニッケル化合物より選ばれた少なくとも1種の遷移金属化合物及び、リチウム化合物及び、を含有し、更にこれら以外の金属の化合物を含有していてもよいスラリーを噴霧乾燥し、次いで焼成してリチウム遷移金属複合酸化物を製造する方法において、スラリー中の溶存塩類の濃度を全固形分に対して5重量%以下とすることを特徴とするリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法。
IPC (5件):
C01G45/00 ,  C01G53/00 ,  H01M4/02 ,  H01M4/58 ,  H01M10/40
FI (5件):
C01G45/00 ,  C01G53/00 A ,  H01M4/02 C ,  H01M4/58 ,  H01M10/40 Z
Fターム (39件):
4G048AA04 ,  4G048AA05 ,  4G048AB02 ,  4G048AB06 ,  4G048AC06 ,  4G048AE05 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL12 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM12 ,  5H029AM16 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ08 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ02 ,  5H050AA08 ,  5H050AA19 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB02 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB09 ,  5H050CB12 ,  5H050GA02 ,  5H050GA10 ,  5H050HA01 ,  5H050HA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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