特許
J-GLOBAL ID:200903043076063415
リチウム遷移金属複合酸化物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083008
公開番号(公開出願番号):特開2002-279990
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【目的】 充填密度の高いリチウム遷移金属複合酸化物を得ることができる製造方法を提供する。【解決手段】 リチウム化合物と遷移金属化合物とを含む反応原料を焼成することによってリチウム遷移金属複合酸化物を製造する際に、前記反応原料中に炭素原子を有する物質を存在させると共に、前記焼成を、低酸素濃度雰囲気下での焼成の後、高酸素濃度雰囲気下での焼成によって行う。
請求項(抜粋):
リチウム化合物と遷移金属化合物とを含む反応原料を焼成処理に供するリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法において、前記焼成処理を、炭素原子を有する物質の存在下で低酸素濃度雰囲気下で焼成を行なった後、高酸素濃度雰囲気下で焼成することよって行うことを特徴とするリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法。
IPC (3件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 10/40 Z
Fターム (44件):
4G048AA04
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 4G048AE08
, 5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AK18
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL12
, 5H029AL18
, 5H029AM00
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM12
, 5H029AM16
, 5H029BJ03
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029EJ03
, 5H029EJ05
, 5H029EJ12
, 5H029HJ07
, 5H029HJ14
, 5H050AA08
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA26
, 5H050GA27
, 5H050HA07
, 5H050HA14
引用特許:
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