特許
J-GLOBAL ID:200903036395681370
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336675
公開番号(公開出願番号):特開2002-141143
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 操作レバーによって相互に嵌合される多数対のプラグコンタクトとソケットコンタクトとを、安定して挿入可能なコネクタを提供する。【解決手段】 一方のケーシングの一対の対向する側面に、嵌合方向に直交する方向に間隔をあけて、少なくとも2本ずつ突出する係合突起を設け、他方のケーシング6の一対の対向する側壁14a,14bに、嵌合方向に直交する方向に沿って移動可能な一対の係合プレート9と、該係合プレート9を直線移動させるために揺動可能に取り付けられた操作レバー10と、係合突起を挿入させる案内溝28,29とを設け、係合プレート9の各々に、嵌合方向に対して傾斜した傾斜部分33b,34bを有し、係合突起を挿入させる相互に平行な2以上の係合溝33,34を設けるとともに、ケーシング6の側壁14a,14bに、前記係合プレート9を嵌合方向に直交する方向に沿って摺動可能に収容する一対の摺動溝27を設ける。
請求項(抜粋):
相互に嵌合する一対のケーシングの内部に、相互に電気的に接続される多数のプラグコンタクトまたはソケットコンタクトがそれぞれ配列されてなるコネクタであって、一方のケーシングの一対の対向する側面に、該ケーシングの嵌合方向に直交する方向に間隔をあけて、少なくとも2本ずつ突出する係合突起が設けられ、他方のケーシングの一対の対向する壁面に、前記係合突起を挿入させる相互に平行な2以上の係合溝であって、前記嵌合方向に対して傾斜した部分を有する係合溝が設けられた係合プレートが取り付けられ、該係合プレートを前記嵌合方向に直交する方向に同時に直線移動させる操作レバーが揺動可能に取り付けられ、前記嵌合方向に沿って形成され前記係合突起を挿入させる案内溝が設けられたコネクタにおいて、前記他方のケーシングの壁面に、前記一対の係合プレートを、前記嵌合方向に直交する方向に沿って摺動可能に取り付ける一対の摺動溝が設けられていることを特徴とするコネクタ。
Fターム (15件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FC31
, 5E021HB03
, 5E021HB04
, 5E021HB05
, 5E021JA04
, 5E021JA05
, 5E021KA05
, 5E021LA01
, 5E021LA10
, 5E021LA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
コネクタ結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-109433
出願人:矢崎総業株式会社
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低挿入力コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-060010
出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (2件)
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コネクタ結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-109433
出願人:矢崎総業株式会社
-
低挿入力コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-060010
出願人:矢崎総業株式会社
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