特許
J-GLOBAL ID:200903036400532079

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020876
公開番号(公開出願番号):特開2006-204572
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 演出表示動作に関する視覚上の違和感を抑制することができること。【解決手段】 パチンコ機1は、演出表示コマンドを受け取ると制御プログラムを動作させ、制御プログラムに含まれる複数のプログラムコードを順次実行することで所定の動作を制御する表示制御手段30とを備え、前記表示制御手段30は、前記制御プログラムを予め記憶した書き換え不可能な第1記憶手段325と、前記第1記憶手段325から前記制御プログラムを読み出して記憶する書き換え可能な第2記憶手段312とを含み、前記制御プログラムを前記第2記憶手段から実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技媒体の消費に応じて遊技が進行する通常の遊技状態にて、所定の条件を満たした場合、遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行する遊技機において、 前記通常遊技状態および前記特別遊技状態における遊技動作を制御する遊技制御手段と、 前記遊技制御手段の制御によって演出動作を制御するとともに、その演出動作の一部として視覚的な演出表示動作の実行を指示する演出表示コマンドを出力する演出制御手段と、 前記演出表示コマンドに基づいて制御プログラムを制御し、この制御プログラムに含まれる複数のプログラムコードを順次実行することで前記演出表示動作を制御する表示制御手段とを備え、 前記表示制御手段は、 前記制御プログラムを予め記憶した書き換え不可能な第1記憶手段と、 前記第1記憶手段から前記制御プログラムを読み出して記憶する書き換え可能な第2記憶手段と、 前記制御プログラムを前記第2記憶手段から実行する実行制御手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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