特許
J-GLOBAL ID:200903036409463541
モータコアの絶縁部成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294265
公開番号(公開出願番号):特開2002-103333
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】モータコアに絶縁樹脂を一体成形するとともに、その成形樹脂の一部を使用してその他の樹脂部品を同時に成形する成形装置において、コアの寸法変動に左右されることなく製品の不良率を低く抑えること。【解決手段】保持リング用成形部23eに延びる連通通路23fの軸方向の幅の起点S1をセットしたコア12の端面より最も離間した位置であるコア端面用成形部23aの反コア12側端部とした。
請求項(抜粋):
巻線を収容するためのスロットを有するコアを、相対的に接離可能に配置される第1及び第2金型内に保持し、コアの軸方向端面及びスロット内周面を略覆うように絶縁樹脂を一体成形してコア端面絶縁部及びスロット内絶縁部を形成するコア端面用成形部及びスロット内周面用成形部と、前記コア端面用成形部におけるコア端面絶縁部の外周面を成形する部位から延びる連通通路を介して他の樹脂部品を同時に成形する樹脂部品用成形部とを備えたモータコアの絶縁部成形装置であって、前記連通通路における前記コア端面用成形部側開口の軸方向の幅の起点を、該コア端面用成形部におけるコア端面絶縁部の外周面を成形する部位の反コア側端部としたことを特徴とするモータコアの絶縁部成形装置。
IPC (5件):
B29C 33/12
, H02K 3/34
, H02K 13/00
, H02K 15/12
, B29L 31:08
FI (5件):
B29C 33/12
, H02K 3/34 B
, H02K 13/00 F
, H02K 15/12 E
, B29L 31:08
Fターム (50件):
4F202AD03
, 4F202AH04
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CK41
, 4F202CK83
, 4F202CQ01
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB07
, 5H604BB14
, 5H604CC02
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604DB01
, 5H604PB03
, 5H613AA01
, 5H613BB04
, 5H613BB10
, 5H613BB38
, 5H613GA06
, 5H613GA07
, 5H613GB02
, 5H613GB17
, 5H613KK03
, 5H613KK17
, 5H613KK18
, 5H613PP05
, 5H613PP06
, 5H613PP07
, 5H613PP08
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB04
, 5H615BB14
, 5H615PP02
, 5H615PP07
, 5H615PP10
, 5H615PP13
, 5H615PP14
, 5H615PP24
, 5H615PP26
, 5H615QQ02
, 5H615QQ19
, 5H615RR01
, 5H615SS13
, 5H615SS44
, 5H615TT03
, 5H615TT26
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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