特許
J-GLOBAL ID:200903036441450109

一成分現像剤及びそれを用いる画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-059127
公開番号(公開出願番号):特開平9-251214
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 繰り返し使用時においても画像濃度が高くてカブリが少ない一成分現像剤及び画像形成方法を提供する。【解決手段】 少なくともバインダ樹脂と着色剤とを含んでなる体積50%径Dt50が5〜12μmでかつガラス転移温度が60°C以下であるトナー粒子と、外添剤とから構成され、外添剤は脂肪酸金属塩粒子と流動性向上剤とからなるものであって、外添剤が添加される前のトナー粒子の窒素吸着法による比表面積をA(m2 /g)とし、外添剤が添加された後のトナー粒子の窒素吸着法による比表面積をB(m2 /g)としたとき、下記式(1)を満足することを特徴とする一成分現像剤。【数1】式(1) 1.5≦B/A≦3
請求項(抜粋):
少なくともバインダ樹脂と着色剤とを含んでなる体積50%径Dt50が5〜12μmでかつガラス転移温度が60°C以下であるトナー粒子と、外添剤とから構成され、外添剤は脂肪酸金属塩粒子と流動性向上剤とからなるものであって、外添剤が添加される前のトナー粒子の窒素吸着法による比表面積をA(m2 /g)とし、外添剤が添加された後のトナー粒子の窒素吸着法による比表面積をB(m2 /g)としたとき、下記式(1)を満足することを特徴とする一成分現像剤。【数1】式(1) 1.5≦B/A≦3
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/08 507
FI (6件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 375
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-199060
  • 特開平3-059564
  • 非磁性一成分トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-028492   出願人:三菱化成株式会社
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