特許
J-GLOBAL ID:200903036451651579

フユーエルデリバリパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二宮 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136595
公開番号(公開出願番号):特開2000-329030
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】電子制御燃料噴射式自動車用エンジンに用いられるフユーエルデリバリパイプにおいて、燃料の噴射時に発生する反射波と脈動圧に起因する振動や異音の発生を防止する。【解決手段】連通管の少なくとも1つの外壁面を可撓性のアブゾーブ面で構成し、連通管の軸線方向長さのほぼ中央付近に燃料供給管を開口させる。好適には燃料供給管は連通管のアブゾーブ面以外の面に取り付けられる。ソケットが偶数個の場合は燃料供給管は中央寄りの2つのソケットの中央付近に開口させ、ソケットが奇数個の場合は中央のソケットの軸線から少なくとも連通管の横幅の半分以上オフセットした位置に開口させる。
請求項(抜粋):
直線状に延びる燃料通路を内部に有する金属製の連通管と、この連通管の端部又は側部に固定された燃料供給管と、前記連通管に交差して突設され一部が前記燃料通路に連通し開放端部が燃料噴射ノズル先端を受け入れる複数のソケットとを備えて成る内燃機関用のフユーエルデリバリパイプにおいて、前記連通管の少なくとも1つの外壁面を可撓性のアブゾーブ面で構成し、連通管の軸線方向長さのほぼ中央付近に前記燃料供給管を開口させたことを特徴とするフユーエルデリバリパイプ。
IPC (6件):
F02M 55/02 310 ,  F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 37/00 321 ,  F02M 37/00
FI (7件):
F02M 55/02 310 Z ,  F02M 55/02 330 B ,  F02M 55/02 330 A ,  F02M 55/02 350 B ,  F02M 55/02 350 H ,  F02M 37/00 321 A ,  F02M 37/00 321 B
Fターム (17件):
3G066AA01 ,  3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066AD12 ,  3G066BA12 ,  3G066BA32 ,  3G066CB01 ,  3G066CB03 ,  3G066CB05 ,  3G066CB13T ,  3G066CB17 ,  3G066CC01 ,  3G066CD04 ,  3G066CD14 ,  3G066CD30 ,  3G066DB07
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る