特許
J-GLOBAL ID:200903036463855161
型締装置の金型閉鎖位置検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-107549
公開番号(公開出願番号):特開2005-288893
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 金型閉鎖位置に対して正確(高精度)で安定した検出を行うとともに、コストダウン及び構成煩雑化の解消を図る。また、型締力に対する正確な補正を行う。【解決手段】 金型1の閉鎖に伴う物理量の変動に基づいて金型閉鎖位置Cs(Cf,Cr)を検出するに際し、金型1の閉鎖に伴う可動盤2又はトグル式型締装置Mcにおけるクロスヘッド3の移動量及び物理量の変動量を順次検出するとともに、可動盤2又はクロスヘッド3の一定移動量ΔXに対する物理量の変動率(変動量を含む)ΔTを求めることにより、この変動率ΔTが予め設定した設定率Tsに達したときの位置を金型閉鎖位置Csとして検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金型の閉鎖に伴う物理量の変動に基づいて金型閉鎖位置を検出する型締装置の金型閉鎖位置検出方法において、金型の閉鎖に伴う可動盤又はトグル式型締装置におけるクロスヘッドの移動量及び前記物理量の変動量を順次検出するとともに、前記可動盤又は前記クロスヘッドの一定移動量に対する前記物理量の変動率(変動量を含む)を求めることにより、この変動率が予め設定した設定率に達したときの位置を金型閉鎖位置として検出することを特徴とする型締装置の金型閉鎖位置検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
4F202AM33
, 4F202AP04
, 4F202AP06
, 4F202AP08
, 4F202AR04
, 4F202AR07
, 4F202AR09
, 4F202CA11
, 4F202CL32
, 4F202CL43
, 4F202CS01
, 4F206AM33
, 4F206AP04
, 4F206AP06
, 4F206AP08
, 4F206AR04
, 4F206AR07
, 4F206AR09
, 4F206JA07
, 4F206JL03
, 4F206JM02
, 4F206JN34
, 4F206JN37
, 4F206JP13
, 4F206JQ83
, 4F206JT05
, 4F206JT33
, 4F206JT34
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る