特許
J-GLOBAL ID:200903078177714393

成形機の型締め制御方法及び成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024522
公開番号(公開出願番号):特開2002-225102
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 高精度かつ安定性のよい型締め制御により、成形品の品質を向上させることのできる成形機の型締め制御方法及び成形機を提供する。【解決手段】 可動側金型2を保持する可動盤と固定側金型1を保持する固定盤との型締め力が所定値d、eに達した際、それぞれの所定値d、eでの型締め位置から、可動側金型2と固定側金型1が接する金型タッチ位置bを演算し、その金型タッチ位置bを基にして型締めを行うように制御する。
請求項(抜粋):
可動側金型を保持する可動盤と固定側金型を保持する固定盤とを、電動駆動して型締めを行う型締め機構と、前記可動盤の前記固定盤への移動距離から型締め位置を検出する型締め位置検出装置と、可動盤と固定盤との型締め力を検出する型締め力検出装置を備えてなる成形機の型締め制御方法において、前記型締め力が所定値に達した際、その所定値での型締め位置から、可動側金型と固定側金型が接する金型タッチ位置を演算し、その金型タッチ位置を基にして型締めを行うように制御することを特徴とする成形機の型締め制御方法。
IPC (3件):
B29C 45/66 ,  B29C 45/76 ,  B29C 45/80
FI (3件):
B29C 45/66 ,  B29C 45/76 ,  B29C 45/80
Fターム (19件):
4F202AP02 ,  4F202AP06 ,  4F202AR02 ,  4F202CA11 ,  4F202CL01 ,  4F202CL22 ,  4F202CL34 ,  4F202CL42 ,  4F206AP02 ,  4F206AP06 ,  4F206AR02 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JM02 ,  4F206JN32 ,  4F206JP13 ,  4F206JQ83 ,  4F206JT05 ,  4F206JT32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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