特許
J-GLOBAL ID:200903036465558407

放射線撮像装置およびそれを用いた核医学診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-096672
公開番号(公開出願番号):特開2006-119113
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 放射線撮像装置において、ピクセル型の検出器を用いたときにコリメータとの干渉によって撮像画像に生ずる感度ムラ(モアレ)の影響をなくす。【解決手段】 複数の矩形状の貫通穴27Aが碁盤目状に配列され、貫通穴27Aと貫通穴27Aはセプタ28Aで仕切られたコリメータ26Aにおいて、碁盤目状に配列された複数の矩形状の検出器21の配列に対して、コリメータ26Aを平面視して所定の角度で回転して配置させる。前記所定の角度は、20度から70度、より好ましくは30度から60である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
碁盤目状に配列された複数の矩形状の検出器と検出信号を読み出す放射線計測回路を有 し、 複数の矩形状の貫通穴が碁盤目状に配列され、前記貫通穴と貫通穴はセプタで仕切られ たコリメータと、 前記検出器ごとに放射線の入射位置情報を得て画像化する放射線撮像装置であって、 前記検出器の配列に対して、前記コリメータを平面視して所定の角度で回転して配置し たこと、を特徴とする放射線撮像装置。
IPC (5件):
G01T 7/00 ,  G01T 1/161 ,  G01T 1/24 ,  H04N 5/32 ,  H04N 5/335
FI (5件):
G01T7/00 B ,  G01T1/161 C ,  G01T1/24 ,  H04N5/32 ,  H04N5/335 V
Fターム (10件):
2G088EE01 ,  2G088FF04 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ12 ,  2G088JJ24 ,  5C024AX12 ,  5C024CX14 ,  5C024EX51
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 核医学診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-251438   出願人:株式会社東芝
  • X線撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-231915   出願人:株式会社島津製作所

前のページに戻る