特許

J-GLOBAL ID：200903036470165529

無線検針システム

発明者： 大須賀 晋吾 ,  中根 鎮夫 ,  小玉 幸生 ,  清水 明
出願人/特許権者： リコーエレメックス株式会社
代理人 (1件)： 中尾 俊介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-362512
公開番号（公開出願番号）：特開2001-175979
出願日： 1999年12月21日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：

【要約】【課題】 普段使用している周波数がどれであるかを忘れてしまったような場合でも、無線通信で、例えば、親機にあってはメンテナンス、子機にあってはメンテナンスや検針が可能になるともに、速やかな周波数の再設定が可能になる。【解決手段】 親機1または子機の少なくとも一方が、普段の送受信に使用する単一若しくは複数の平常用周波数とは別に、親機1及び子機の全てが非常用周波数を共通に送受信に使用するための無線通信手段11を備えた。

請求項（抜粋）：

無線により互いに送受信を行う親機及び子機と、この子機に接続された計量器とを備え、親機が子機との無線送受信により計量器の計量値を読み取り検針を行う無線検針システムにおいて、前記親機または子機の少なくとも一方が、普段の送受信に使用する単一若しくは複数の平常用周波数とは別に、親機及び子機の全てが非常用周波数を共通に送受信に使用するための無線通信手段を備えたことを特徴とする無線検針システム。

IPC (3件)：

G08C 15/00 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 9/00 311

FI (4件)：

G08C 15/00 B ,  G08C 15/00 Z ,  H04Q 9/00 311 M ,  H04B 7/26 E

Fターム (26件)：

2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AA34 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073GG01 ,  5K048BA36 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K067AA33 ,  5K067AA43 ,  5K067BB27 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE65 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ11

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 伝送装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-005028   出願人：松下電器産業株式会社
• 無線通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-194285   出願人：東京瓦斯株式会社
• 無線通信制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-002295   出願人：東京電気株式会社
• 無線検針システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-362037   出願人：リコーエレメックス株式会社
• ガス検針器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-165498   出願人：矢崎総業株式会社
• 無線検針方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-116489   出願人：リコーエレメックス株式会社