特許
J-GLOBAL ID:200903036478941374

撮像装置および撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-155895
公開番号(公開出願番号):特開2008-311804
出願日: 2007年06月13日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】光学手段による倍率調整や回転基台による取り込み角度調整を行っても、狙った被写体を常に表示中心にすること。【解決手段】本発明は、映像を取り込むカメラ10、カメラ10で映像を取り込む際の取り込み倍率を調整するズームレンズ11と、カメラ10で映像を取り込む際の取り込み角度を調整する雲台20と、カメラ10の読み取り領域の中心とズームレンズ11の光軸とのずれを記憶する不揮発性メモリ30と、ズームレンズ11で所定の取り込み倍率に調整し、雲台20で所定の取り込み角度を調整してカメラ10により映像を取り込む際、不揮発性メモリ30に記憶されたずれを用いて所定の取り込み倍率および所定の取り込み角度に応じた補正量を計算し、この補正量に基づきずれを相殺するよう雲台20の角度制御を行うCPU40とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
映像を取り込む画像入力手段と、 前記画像入力手段で映像を取り込む際の取り込み倍率を調整する光学手段と、 前記画像入力手段で映像を取り込む際の取り込み角度を調整する回転基台と、 前記画像入力手段の読み取り領域の中心と前記光学手段の光軸とのずれを記憶する記憶手段と、 前記光学手段で所定の取り込み倍率に調整し、前記回転基台で所定の取り込み角度を調整して前記画像入力手段により映像を取り込む際、前記記憶手段に記憶されたずれを用いて前記所定の取り込み倍率および前記所定の取り込み角度に応じた補正量を計算し、前記補正量に基づき前記ずれを相殺するよう前記回転基台の角度制御を行う制御手段と を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/222 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18
FI (3件):
H04N5/222 B ,  H04N5/225 F ,  H04N7/18 E
Fターム (21件):
5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC05 ,  5C054CF06 ,  5C054CG01 ,  5C054DA09 ,  5C054EA01 ,  5C054HA18 ,  5C122DA03 ,  5C122EA47 ,  5C122EA63 ,  5C122EA64 ,  5C122EA66 ,  5C122FA01 ,  5C122FE02 ,  5C122FH11 ,  5C122GC02 ,  5C122GD06 ,  5C122HA82 ,  5C122HA88 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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