特許
J-GLOBAL ID:200903036484058890

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-147523
公開番号(公開出願番号):特開2004-344564
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】超音波ビームの繰り返し走査により、複数の時相の断層画像を生成・記憶する超音波処理装置において、断層画像を容易にズーム処理できるようにする。【解決手段】超音波処理装置は、超音波ビームの走査面内において、計測箇所(224a,224b)を指定する指定手段を備えている。そして、この超音波ビームの受信信号に基づいて、前記計測箇所での各時相でのドプラ情報からなるドプラ波形を生成する。そこで、本超音波処理装置においては、前記断層画像セットに含まれるいずれかの断層画像に対して、前記計測箇所をズーム基準としてズーム処理を行い、ズーム断層画像を生成するズーム処理手段を設けた。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
超音波ビームの繰り返し走査により得られた受信信号に基づいて、複数の時相の断層画像からなる断層画像セットを生成する断層画像セット生成手段と、 超音波ビームの走査面内において、計測箇所を指定する指定手段と、 前記受信信号に基づいて、前記計測箇所での各時相のドプラ情報からなるドプラ波形を生成するドプラ波形生成手段と、 前記断層画像セットに含まれるいずれかの断層画像に対して、前記計測箇所をズーム基準としてズーム処理を行い、ズーム断層画像を生成するズーム処理手段と、を備える、ことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B8/06 ,  A61B8/00
FI (2件):
A61B8/06 ,  A61B8/00
Fターム (16件):
4C601BB02 ,  4C601DD04 ,  4C601DD15 ,  4C601DD27 ,  4C601DE03 ,  4C601DE04 ,  4C601EE11 ,  4C601JC37 ,  4C601KK01 ,  4C601KK10 ,  4C601KK30 ,  4C601KK31 ,  4C601KK36 ,  4C601LL03 ,  4C601LL04 ,  4C601LL14
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-325568   出願人:株式会社東芝
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-129601   出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-106808   出願人:株式会社日立メディコ
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