特許
J-GLOBAL ID:200903036501359289

ガスエンジンヒートポンプ型空調装置の遠隔監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043471
公開番号(公開出願番号):特開平9-236305
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 複数の空調装置を一括監視することができ、設備コスト,通信コストを低く抑えることのできるGHP型空調装置の遠隔監視装置を提供する。【解決手段】 複数のGHP型空調装置2の運転状態を検知し、該検知された運転状態検知情報を通信回線4を介して監視センタ3に送信し、該監視センタ3にて上記各空調装置2の運転状態を監視表示するようにしたGHP型空調装置の遠隔監視装置1であって、上記各空調装置毎に運転状態を検知する検知手段,及び該検知された情報を送信する検知情報出力手段を設け、上記各検知情報出力手段から各空調装置毎の各検知情報を取得するとともに、該各空調装置毎の検知情報を順次通信回線を介して上記監視センタに送信する1つの上位検知情報出力手段(監視アダプタ)5を備える。
請求項(抜粋):
複数のガスエンジンヒートポンプ(以下、GHPと略称する)型空調装置の運転状態を検知し、該検知された運転状態検知情報を通信回線を介して監視センタに送信し、該監視センタにて上記各空調装置の運転状態を監視表示するようにしたGHP型空調装置の遠隔監視装置であって、上記各空調装置毎に運転状態を検知する検知手段,及び該検知された情報を送信する検知情報出力手段を設け、上記各検知情報出力手段から各空調装置毎の各検知情報を取得しするとともに、該各空調装置毎の検知情報を順次通信回線を介して上記監視センタに送信する1つの上位検知情報出力手段を備えたことを特徴とするGHP型空調装置の遠隔監視装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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