特許
J-GLOBAL ID:200903036508379170

立体映像用カメラアダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-329922
公開番号(公開出願番号):特開平7-152097
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】所定の表示画面を横方向に2分割してなるそれぞれの表示領域に視点の異なる右眼用映像及び左眼用映像を分けて表示する立体映像表示装置の上記右眼用映像及び上記左眼用映像を撮像する立体映像用カメラに装着し、当該立体映像用カメラの撮像素子に対して上記右眼用映像及び上記左眼用映像をそれぞれ分割して導入する立体映像用カメラアダプタにおいて、一段と違和感のない立体映像を提供する。【構成】所定の表示画面を横方向に2分割してなるそれぞれの表示領域に視点の異なる映像を分けて表示する立体映像用カメラアダプタにおいて、左眼用映像光及び右眼用映像光のそれぞれの光軸間距離(視点差)を小さくして一段と人間の視点差に近づけるようにしたことにより、表示手段に表示された立体映像を観るにつき、一段と違和感のない立体映像を観ることができる。
請求項(抜粋):
所定の表示画面を横方向に2分割してなるそれぞれの表示領域に視点の異なる右眼用映像及び左眼用映像を分けて表示する立体映像表示装置の上記右眼用映像及び上記左眼用映像を撮像する立体映像用カメラに装着し、当該立体映像用カメラの撮像素子に対して上記右眼用映像及び上記左眼用映像をそれぞれ分割して導入する立体映像用カメラアダプタにおいて、上記右眼用映像又は上記左眼用映像のうちいずれか一方の映像光を上記立体映像用カメラの光学系に対して直接導入する第1の映像光導入手段と、上記右眼用映像又は上記左眼用映像のうち上記第1の映像光導入手段によつて導入された映像光とは異なる他方の映像光を上記立体映像用カメラの光学系に対して所定の光路折曲げ手段を介して導入する第2の映像光導入手段とを具えることを特徴とする立体映像用カメラアダプタ。
IPC (2件):
G03B 35/08 ,  H04N 13/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ステレオカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-343389   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭49-009235

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