特許
J-GLOBAL ID:200903036510910885
タイヤのパンクシーリング剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275362
公開番号(公開出願番号):特開2003-082327
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 長期間保管した際、パンクシーリング剤が表面付近でクリーム状化するのを抑制する。【解決手段】 凍結防止剤としてプロピレングリコールを用いる。パンクシーリング剤の全重量に対し、脱蛋白天然ゴムラテックスの含有量を40〜60重量%、粘着剤の含有量を10〜30重量%、プロピレングリコールの含有量を20〜40重量%、界面活性剤の含有量を0.4〜2.0重量%とした。
請求項(抜粋):
脱蛋白天然ゴムラテックスに、粘着剤と凍結防止剤と界面活性剤とを含有してなるタイヤのパンクシーリング剤であって、前記凍結防止剤としてプロピレングリコールを用いるとともに、パンクシーリング剤の全重量に対し、前記脱蛋白天然ゴムラテックスの含有量を40〜60重量%、前記粘着剤の含有量を10〜30重量%、前記プロピレングリコールの含有量を20〜40重量%、前記界面活性剤の含有量を0.4〜2.0重量%としたことを特徴とするタイヤのパンクシーリング剤。
IPC (3件):
C09K 3/10
, B29C 73/02
, B29L 30:00
FI (5件):
C09K 3/10 A
, C09K 3/10 H
, C09K 3/10 Z
, B29C 73/02
, B29L 30:00
Fターム (11件):
4F213AA45
, 4F213AB01
, 4F213AB10
, 4F213AH20
, 4F213WA95
, 4F213WM29
, 4H017AA02
, 4H017AA31
, 4H017AC04
, 4H017AC17
, 4H017AE01
引用特許:
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