特許
J-GLOBAL ID:200903036525081931

自動化サンプリング及び調製システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-509054
公開番号(公開出願番号):特表2002-505753
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】本発明は、プロセス(11)内で処理される流れ(A)からサンプル流を受け取るためプロセス(11)にオンライン連結されたサンプリングループ(15)を有する自動化サンプリング及び調製システム(10)に関する。サンプリングループ(15)は、さらにサンプリングループ(15)からアナライザへとサンプル流を輸送するためアナライザへと連結されている。サンプリングループ(15)は、第1の導管(14)及び第2の導管(16)によりプロセス(11)へと連結されている。サンプリングループ(15)は、第3の導管(18)によりアナライザへと連結されていると共に、第4の導管(19)により添加剤の供給システムへと連結されている。第1のアクチュエータ(12)は、第1の導管(14)のバルブ(13a)及び第2の導管(16)のバルブ(13b)を開閉するようにされている。第2のアクチュエータ(21)は、第3の導管(18)のバルブ(22a)及び第4の導管(19)のバルブ(22b)を開閉するようにされている。
請求項(抜粋):
プロセス(11)内で処理される流れ(A)からサンプル流を受け取るためにプロセス(11)にオンライン連結され、さらに前記サンプル流をサンプルループ(15)からアナライザへと輸送するため前記アナライザへと連結されたサンプリングループ(15)を備えた自動化サンプリング及び調製システム(10)において、 前記サンプリングループ(15)は、第1の導管(14)及び第2の導管(16)により前記プロセス(11)へとオンラインで連結され、前記サンプリングループ(15)は、第3の導管(18)でアナライザへと連結されると共に、第4の導管(19)により添加剤の供給システムへと連結され、かつ、前記第1の導管(14)のバルブ(13a)及び前記第2の導管(16)内のバルブ(13b)を開閉させる第1のアクチュエータ(12)を備えることを特徴とする自動化サンプリング及び調製システム。
IPC (3件):
G01N 1/10 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 1/00
FI (3件):
G01N 1/10 Q ,  G01N 1/00 101 G ,  G01N 1/00 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 決定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-146937   出願人:エスエイ・テキサコ・ベルジャン・エヌヴイ
  • プロセス内流体粘度測定方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-132081   出願人:出光エンジニアリング株式会社

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