特許
J-GLOBAL ID:200903036536081836
衝撃吸収構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289650
公開番号(公開出願番号):特開平8-142784
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 限られた空間内で段階的に衝撃を吸収し、最大荷重を低く保つ。【構成】 内面に、背の高い3枚の縦リブ3,3,3と、それら縦リブ3,3,3より背の低い横リブ4,4・・とを格子状に設け、前記横リブ4は、表皮体と縦リブとで挟まれた部分4aが、縦リブ同士で挟まれた部分4bより高く設定された表皮体2で、ピラーボディ1の車内側面の覆い、その表皮体の外表面に、合成皮革5で覆われた発泡ウレタンのパッド6を被着する。
請求項(抜粋):
基体の表面をカバーする衝撃吸収構造体において、表皮体を、その表皮体と前記基体との間に空間が形成されるように装着可能とし、表皮体の内面に、基体側に向けて複数のリブを突設し、それらのリブに複数種の高さ設定をした衝撃吸収構造体。
IPC (4件):
B60R 21/045
, B32B 5/18
, B60K 37/00
, F16F 7/12
引用特許: