特許
J-GLOBAL ID:200903036551852105
抗ウイルス剤、およびアズキの処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-333217
公開番号(公開出願番号):特開2008-143840
出願日: 2006年12月11日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】抗ウイルス活性が高くて細胞毒性が低いアズキプロアントシアニジンベースの抗ウイルス剤と、そのような抗ウイルス剤を得るためのアズキ処理方法を提供すること。【解決手段】本発明の抗ウイルス剤は、アズキから抽出されたアズキプロアントシアニジン(APA)を含有するアズキ抽出成分と、ビタミンC、トコフェロール、システイン、グルタチオン、およびトリス・トリメチル・サイレーンの中から選ばれる1種または2種以上である還元剤とを有効成分として含有するものである。APAは、アズキからAPAを含有する可溶成分をエタノール水溶液に溶出させ、APA含有溶液と固形分とを遠心分離し、APA含有溶液をシリカゲル系吸着剤が充填されたカラムに通し、APAを含有する目的画分を分取、スプレイドライ法または凍結乾燥法にて粉末化する、という方法で得ることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アズキから抽出されたアズキプロアントシアニジンを含有するアズキ抽出成分と、ビタミンC、トコフェロール、システイン、グルタチオン、およびトリス・トリメチル・サイレーンの中から選ばれる1種または2種以上である還元剤とを有効成分として含有する
ことを特徴とする抗ウイルス剤。
IPC (13件):
A61K 31/353
, A61K 36/00
, A61K 36/48
, A61K 31/375
, A61K 38/00
, A61P 31/12
, A61P 31/18
, A61P 31/22
, A61P 31/16
, A61P 31/20
, A23L 1/30
, A23L 1/20
, B01D 11/02
FI (13件):
A61K31/353
, A61K35/78 X
, A61K35/78 J
, A61K31/375
, A61K37/02
, A61P31/12
, A61P31/18
, A61P31/22
, A61P31/16
, A61P31/20
, A23L1/30 B
, A23L1/20 F
, B01D11/02 A
Fターム (53件):
4B018MD07
, 4B018MD57
, 4B018ME09
, 4B018MF01
, 4B018MF06
, 4B020LB24
, 4B020LC05
, 4B020LG08
, 4B020LP13
, 4B020LP14
, 4B020LP20
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA15
, 4C084BA23
, 4C084CA13
, 4C084CA17
, 4C084DC31
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZB33
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086BA09
, 4C086BA18
, 4C086FA02
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB33
, 4C088AB59
, 4C088AC04
, 4C088BA08
, 4C088BA11
, 4C088CA08
, 4C088CA11
, 4C088CA12
, 4C088CA14
, 4C088MA02
, 4C088MA03
, 4C088NA14
, 4C088ZB33
, 4D056AB12
, 4D056AC06
, 4D056AC22
, 4D056AC29
, 4D056CA01
, 4D056CA13
, 4D056CA31
, 4D056CA39
引用特許:
引用文献:
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