特許
J-GLOBAL ID:200903036552927540

タイヤ空気圧モニター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-353714
公開番号(公開出願番号):特開2003-154824
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 装着タイヤと非装着タイヤを区別し、タイヤ交換した場合でも専用機器を使用することなく自動的に識別符号の登録し直しを行うことができるタイヤ空気圧モニター装置を提供すること。【解決手段】 複数のタイヤを備えた車両において、各タイヤ個別のIDと検出した空気圧と検出した温度を無線信号にて送信するタイヤ空気圧センサ10と、タイヤ空気圧センサ10からの無線信号を受信する受信アンテナ12b及び受信回路12cと、装着タイヤのIDを記憶するEEPROM12fと、走行時のタイヤ温度の変化傾向が同一であるタイヤグループと、該タイヤグループとは走行時のタイヤ温度の変化傾向が異なるタイヤのグループに分け、走行タイヤ数に相当する数のタイヤのIDがあるグループのタイヤのIDを、装着タイヤのIDとして登録する装着タイヤID登録を行うマイクロコンピュータ12eと、を備えた。
請求項(抜粋):
複数のタイヤを備えた車両において、各タイヤの空気圧を検出する空気圧検出手段と、各タイヤの温度を検出する温度検出手段と、各タイヤ個別の識別符号と、前記空気圧検出手段で検出した空気圧と、前記温度検出手段で検出した温度と、を無線信号にて送信する送信手段と、車両に取り付けられ、前記送信手段からの無線信号を受信する受信手段と、走行タイヤとして車両の車軸部に装着されている装着タイヤの識別符号を記憶する記憶手段と、走行時のタイヤ温度の変化傾向が同一である第1のタイヤグループと、該タイヤグループとは走行時のタイヤ温度の変化傾向が異なる第2のタイヤグループに分けるタイヤグループ分け手段と、走行タイヤ数に相当する数のタイヤの識別符号があるグループのタイヤの識別符号を、装着タイヤの識別符号として前記記憶手段に登録する装着タイヤ識別符号登録手段と、を備えたことを特徴とするタイヤ空気圧モニター装置。
IPC (4件):
B60C 23/04 ,  G01K 1/14 ,  G01K 3/02 ,  G01L 17/00
FI (4件):
B60C 23/04 N ,  G01K 1/14 L ,  G01K 3/02 M ,  G01L 17/00 G
Fターム (9件):
2F055AA12 ,  2F055BB03 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF31 ,  2F055FF34 ,  2F056CL11 ,  2F056EM09
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)

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