特許
J-GLOBAL ID:200903036558803355
バチルス・クラウジにおける分泌、転写、及び胞子形成遺伝子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
山崎 行造
, 杉山 直人
, 白銀 博
, 星 貴子
, 赤松 利昭
, 重森 一輝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-566169
公開番号(公開出願番号):特表2005-516613
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
本発明は、発現タンパク質を生産する能力が遺伝子操作によって改変された細胞に関する。特に、本発明は、外因性の核酸配列を導入されたグラム陽性微生物、及びそのような宿主細胞(例えば、バチルス属のもの)においてタンパク質を生産する方法に関する。より詳細には、本発明は、対象ポリペプチドの発現、生産、及び分泌に関し、及び、発現タンパク質を生産する能力が遺伝子操作によって改変された細胞に関する。特に、本発明は、微生物による所定のポリペプチドの発現の向上を提供する。
請求項(抜粋):
バチルス・クラウジの分泌因子を含むヌクレオチド配列であって、当該分泌因子が、SecA、SEcD、SecE、SecF、SecG、SecY、Ffh、FtsY、SipS、SipT、SipV、及びSipWよりなる群から選択される、当該ヌクレオチド配列。
IPC (5件):
C12N15/09
, C07K14/32
, C12N1/21
, C12N9/54
, C12P21/02
FI (5件):
C12N15/00 A
, C07K14/32
, C12N1/21
, C12N9/54
, C12P21/02 C
Fターム (36件):
4B024AA01
, 4B024BA14
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA05
, 4B024EA04
, 4B024FA17
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050LL01
, 4B050LL03
, 4B050LL05
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B065AA15X
, 4B065AA15Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC15
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA33
, 4B065CA44
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA11
, 4H045DA89
, 4H045EA20
, 4H045FA72
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Carbohydrate Research, 2000, Vol.329, p.97-107
-
Journal of Industrial Microbiology and Biotechnology, 2000, Vol.25, No.4, p.204-212
-
Microbiology, 2000, Vol.146, p.2573-2581
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