特許
J-GLOBAL ID:200903036565984187
気体を浄化する装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-514976
公開番号(公開出願番号):特表2008-501505
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
本発明は、粒子状不純物を含んだ気体を浄化する装置および方法に関する。この装置は、気体用の入口(3)と、気体用の出口(4)と、入口と出口との間に配置されている回転部材(7)と、を有するメインセパレータ(1)を含んでいる。回転部材は、粒子状不純物の主要部分を遠心力によって気体から分離するために気体を回転させるように構成されており、粒子状不純物の残りの部分が気体内に残る。装置は、残りの部分の実質的に全てを分離するように構成されている追加のセパレータ(2)を有している。追加のセパレータは静電フィルタを含んでいる。
請求項(抜粋):
粒子状不純物を含んでいる気体を浄化する装置であって、前記気体用の入口(3)と、前記気体用の出口(4)と、回転部材(7)であって、前記入口(3)と前記出口(4)との間に配置されており、ロータスピンドル(13)と、該ロータスピンドル(13)に取り付けられている複数の回転分離ディスク(12)と、を有している回転部材(7)と、を有するメインセパレータ(1)を含み、前記回転部材(7)は、前記粒子状不純物の主要部分を遠心力によって前記気体から分離するために前記気体を回転させるように構成されており、前記粒子状不純物の残りの部分が前記気体内に残る、装置において、
前記残りの部分の実質的に全てを分離するように構成されている追加のセパレータ(2)を含んでおり、前記追加のセパレータ(2)は静電フィルタを含んでいることを特徴とする装置。
IPC (9件):
B04B 1/04
, F01M 13/04
, B03C 3/14
, B03C 3/40
, B03C 3/41
, B03C 3/47
, B01D 50/00
, B04B 15/00
, B23Q 11/00
FI (11件):
B04B1/04
, F01M13/04 D
, F01M13/04 Z
, B03C3/14 Z
, B03C3/40 A
, B03C3/41 C
, B03C3/47
, B01D50/00 501H
, B01D50/00 501Q
, B04B15/00
, B23Q11/00 Z
Fターム (22件):
3C011AA00
, 3G015BD24
, 3G015BE01
, 3G015BE02
, 3G015BE11
, 3G015BE15
, 3G015BF05
, 3G015EA27
, 4D054AA03
, 4D054BA01
, 4D054BB05
, 4D054BB18
, 4D054BC02
, 4D054BC28
, 4D054EA30
, 4D057AA00
, 4D057AB00
, 4D057AC01
, 4D057AC06
, 4D057AE02
, 4D057AF01
, 4D057BA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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欧州特許出願公開第1273335号明細書
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国際公開第2004/001201号パンフレット
-
国際公開第2004/022239号パンフレット
-
欧州特許出願公開第685635号明細書
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審査官引用 (7件)
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