特許
J-GLOBAL ID:200903036566977524

可搬式密閉コンテナのガスパージステーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-084791
公開番号(公開出願番号):特開平9-246354
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明におけるの可搬式密閉コンテナのガスパージステーションは、可搬式密閉コンテナのガスパージに要する時間を短縮すると共に、開閉ユニットで発生する塵埃による汚染を確実に防止することにある。【解決手段】 本発明は、可搬式密閉コンテナ6の蓋7との間に空間Aを形成しつつ、この蓋7が載置される昇降テーブル3と、蓋7を開閉するための機器10を内蔵する開閉ユニット8とを内部に配置するステーション本体2を備えてなる可搬式密閉コンテナのガスパージステーションにおいて、空間Aはこの内部に存するガスをステーション本体2の外部に導く排出経路Xに接続され、この排出経路Xが、空間A内から昇降テーブル3を貫通して開閉ユニット8に開口する通孔18と、開閉ユニット8内と、ステーション本体2の外部とヘ気密に連通する排出通路17とで形成されているものである。
請求項(抜粋):
可搬式密閉コンテナの蓋との間に空間を形成しつつ、この蓋が載置される昇降テーブルと、前記蓋を開閉するための機器を内蔵する開閉ユニットとを内部に配置するステーション本体を備えてなる可搬式密閉コンテナのガスパージステーションにおいて、前記空間は、この内部に存するガスを前記ステーション本体の外部に導く排出経路に接続され、前記排出経路が、前記空間内から前記昇降テーブルを貫通して前記開閉ユニット内に開口する通孔と、前記開閉ユニット内と、前記ステション本体の外部とへ気密に連通する排出通路とで形成されていることを特徴とする可搬式密閉コンテナのガスパージステーション。
IPC (3件):
H01L 21/68 ,  B65D 81/20 ,  B65D 88/12
FI (3件):
H01L 21/68 A ,  B65D 81/20 E ,  B65D 88/12 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)

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