特許
J-GLOBAL ID:200903036572028461

現地植物の種子を利用した植生マットおよび植生工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079972
公開番号(公開出願番号):特開2002-272260
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 現地表土に含まれた現地採取種子を少量用いて少量の表土を有効に活用して植生の回復を図ることにより、表土の採取場所を裸地化させることなく所望の緑化対象部に、現存する植物を用いた植生の復元を可能とする現地植物の種子を利用した植生マットおよび植生工法を提供する。【解決手段】 生分解性の繊維からなる表裏一対の被覆シート2,3を適宜の間隔をおいて縫合し、一方の被覆シート2に、その縫合間隔に合わせて形成されて両被覆シート2,3の間に現地植物の種子Aを含む現地表土5を充填する開口2aを形成してなる。
請求項(抜粋):
生分解性の繊維からなる被覆シートと、この被覆シートの裏面側に適宜の間隔をおいて取り付けられ、内部に現地植物の種子を含む現地表土を充填してなる袋体とを有することを特徴とする現地植物の種子を利用した植生マット。
IPC (4件):
A01G 1/00 301 ,  A01C 1/04 ,  A01G 9/10 ZBP ,  E02D 17/20 102
FI (5件):
A01G 1/00 301 C ,  A01C 1/04 J ,  A01C 1/04 A ,  A01G 9/10 ZBP B ,  E02D 17/20 102 B
Fターム (26件):
2B022AA01 ,  2B022AB02 ,  2B022AB20 ,  2B022BA02 ,  2B022BA11 ,  2B022BB05 ,  2B027NC02 ,  2B027NC14 ,  2B027NC21 ,  2B027NC24 ,  2B027NC27 ,  2B027NC32 ,  2B027NC36 ,  2B027NC37 ,  2B027ND03 ,  2B027NE02 ,  2B027NE06 ,  2B027NE09 ,  2B027QA05 ,  2B051AB01 ,  2B051AC02 ,  2B051CB02 ,  2B051CB26 ,  2B051CB29 ,  2B051CB35 ,  2D044DA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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