特許
J-GLOBAL ID:200903036573198948
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-039965
公開番号(公開出願番号):特開平8-234612
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 透明性の高い画像を形成する為、染料使用トナーの系において、長期にわたって画像欠陥の発生がなく、安定した透明性の高い画像を形成することが出来る画像形成技術を提供することである。【構成】 下記一般式〔I〕で表される構造単位を有する含フッ素シリコンオイルを塗布した定着部材と、この定着部材に圧接し、回動する加圧部材との間に、結着樹脂及び染料を含有するトナー像を担持した記録材を通過させ、加熱部材により前記定着部材を介して該トナー像を記録材に熱定着させる画像形成方法。一般式〔I〕【化1】〔一般式〔I〕中、Xは炭素数1〜4の飽和炭化水素基又はアリール基を表し、Rfは炭素数2〜10のフルオロアルキル基を表し、nは1〜4の整数を表す。〕
請求項(抜粋):
下記一般式〔I〕で表される構造単位を有する含フッ素シリコンオイルを塗布した定着部材と、この定着部材に圧接し、回動する加圧部材との間に、結着樹脂及び染料を含有するトナー像を担持した記録材を通過させ、加熱部材により前記定着部材を介して該トナー像を記録材に熱定着させることを特徴とする画像形成方法。一般式〔I〕【化1】〔一般式〔I〕中、Xは炭素数1〜4の飽和炭化水素基又はアリール基を表し、Rfは炭素数2〜10のフルオロアルキル基を表し、nは1〜4の整数を表す。〕
IPC (3件):
G03G 15/20 104
, G03G 15/20 102
, G03G 15/01
FI (3件):
G03G 15/20 104
, G03G 15/20 102
, G03G 15/01 K
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平2-137876
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特開昭51-018544
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-185904
出願人:富士通株式会社
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特開平2-137876
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特開昭51-018544
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特開平2-137876
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含フッ素有機ケイ素化合物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-183167
出願人:信越化学工業株式会社
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静電荷像現像用トナー及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-147705
出願人:キヤノン株式会社
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定着方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-190229
出願人:ミノルタ株式会社
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画像形成方法および画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-170891
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭51-018544
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