特許
J-GLOBAL ID:200903036581632070
芳香族ポリカーボネートの製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 英夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-237878
公開番号(公開出願番号):特開2002-053655
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 溶融重縮合法により芳香族ポリカーボネートを製造するに際し、カラーが良好で、かつ380°C以上の高温でも着色が少なく、分子量低下も小さい高品質な芳香族ポリカーボネートの工業的に好ましい製造法を提供する。【解決手段】 芳香族ジヒドロキシ化合物とジアリールカーボネートとから、溶融状態で重合する芳香族ポリカーボネートの製造法において、該ジアリールカーボネートとして、(a)水分含量が200重量ppm以下であり、(b)銅含量が1重量ppm以下であり、(c)(o-フェノキシフェニル)(フェニル)カーボネート含量が1重量ppm以下のものを使用する芳香族ポリカーボネートの製造法。
請求項(抜粋):
芳香族ジヒドロキシ化合物とジアリールカーボネートとから、溶融状態で重合する芳香族ポリカーボネートの製造法において、該ジアリールカーボネートが、(a)水分含量が200重量ppm以下であり、(b)銅含量が1重量ppm以下であり、(c)(o-フェノキシフェニル)(フェニル)カーボネート含量が1重量ppm以下であることを特徴とする芳香族ポリカーボネートの製造法。
Fターム (45件):
4J029AA09
, 4J029AB04
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AD10
, 4J029BB03A
, 4J029BB03B
, 4J029BB10A
, 4J029BB10B
, 4J029BB12A
, 4J029BB12B
, 4J029BB12C
, 4J029BB13A
, 4J029BB13B
, 4J029BC05A
, 4J029BC05B
, 4J029BD09A
, 4J029BD09B
, 4J029BD09C
, 4J029BE05A
, 4J029BE05B
, 4J029BE07
, 4J029BF01
, 4J029BF02
, 4J029BF14A
, 4J029BF14B
, 4J029BG08X
, 4J029BG08Y
, 4J029BG17X
, 4J029BG19X
, 4J029BG20X
, 4J029BG24X
, 4J029BH01
, 4J029BH02
, 4J029DA10
, 4J029DA14
, 4J029DB07
, 4J029DB11
, 4J029DB13
, 4J029HA01
, 4J029HC05A
, 4J029KA02
, 4J029KA03
, 4J029KE05
, 4J029KJ06
引用特許:
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