特許
J-GLOBAL ID:200903036599238727
パターン識別装置及びその制御方法、異常パターン検出装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-101833
公開番号(公開出願番号):特開2008-282391
出願日: 2008年04月09日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】 入力データの変動に対するロバスト性がさらに向上されたパターン認識技術を提供する。【解決手段】 パターン識別の対象となるデータが、予め定義された複数のクラスのいずれに属するかを識別するパターン識別装置であって、前記複数のクラスのそれぞれについて、特徴空間において該クラスに対応する多様体を近似する超平面への射影規則を記憶手段から読み出す読出手段と、識別対象データを入力する入力手段と、前記入力された識別対象データを、前記射影規則に基づいて、前記複数のクラスにそれぞれ対応する多様体を近似する超平面へ射影した射影結果を、各クラスについて算出する算出手段と、前記算出手段において算出された前記各クラスの射影結果に基づいて、前記識別対象データが前記複数のクラスのいずれに属するかを識別する識別手段と、を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
パターン識別の対象となるデータが、予め定義された複数のクラスのいずれに属するかを識別するパターン識別装置であって、
前記複数のクラスのそれぞれについて、特徴空間において該クラスに対応する多様体を近似する超平面への射影規則を記憶手段から読み出す読出手段と、
識別対象データを入力する入力手段と、
前記入力された識別対象データを、前記射影規則に基づいて、前記複数のクラスにそれぞれ対応する多様体を近似する超平面へ射影した射影結果を、各クラスについて算出する算出手段と、
前記算出手段において算出された前記各クラスの射影結果に基づいて、前記識別対象データが前記複数のクラスのいずれに属するかを識別する識別手段と、
を備えることを特徴とするパターン識別装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T7/00 300F
, G06N3/00 560A
Fターム (5件):
5L096FA26
, 5L096FA28
, 5L096FA66
, 5L096JA11
, 5L096JA24
引用特許: