特許
J-GLOBAL ID:200903036599582754

符号化信号伝送方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-038054
公開番号(公開出願番号):特開平10-190746
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 伝送ビットレートが変化しても、デコーダシステム側でバッファの破綻なく安定した信号再生を行う。【解決手段】 ディジタル信号を可変ビットレートで符号化して伝送する際に、エンコーダシステム側の符号化された信号を一時蓄積するエンコーダバッファ73は、エンコーダシステムがレートコントロールのために使用するコードバッファ731を有し、このコードバッファ731のサイズを一定として、符号化ビットレートRcurが変更されてから、所定の遅延時間τの後に、エンコーダバッファ73からの出力ビットレートRoutを新しい符号化ビットレートの値Rcurへ変更する。
請求項(抜粋):
ディジタル信号を可変ビットレートで符号化して伝送する符号化信号伝送方法において、エンコーダ側の符号化された信号を一時蓄積する送信バッファは、エンコーダがレートコントロールのために使用するコードバッファを有し、このコードバッファのサイズを一定として、符号化ビットレートが変更されてから、所定の遅延時間の後に、送信バッファからの出力ビットレートを新しい符号化ビットレートの値へ変更することを特徴とする符号化信号伝送方法。
IPC (3件):
H04L 13/08 ,  H04L 29/08 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04L 13/08 ,  H04L 13/00 307 C ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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