特許
J-GLOBAL ID:200903036610149634
電圧変換装置ならびにそれを備えた負荷駆動装置および電動車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 堀井 豊
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-003492
公開番号(公開出願番号):特開2009-171643
出願日: 2008年01月10日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】上アームオン制御時に低電圧側が過電圧になるのを防止可能な電圧変換装置を提供する。【解決手段】昇圧コンバータ20は、電流抑制回路25を含む。電流抑制回路25は、抵抗素子Rと、リレーRY1,RY2とを含む。抵抗素子RおよびリレーRY2は、直列接続され、リレーRY1に並列に接続される。制御装置70は、電圧VHの目標電圧と電圧VLとの差が予め設定されたしきい値以下になると、スイッチング素子Q1,Q2が常時オン,オフするように信号PWMCを生成する。さらに、制御装置70は、リレーRY1,RY2をそれぞれオフ,オンするための信号SE1,SE2を生成して電流抑制回路25へ出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の正極線と第2の正極線との間に接続され、前記第2の正極線の電圧を前記第1の正極線の電圧以上に昇圧する電圧変換装置であって、
前記第2の正極線に接続される第1のスイッチング素子と、
前記第1のスイッチング素子と負極線との間に接続される第2のスイッチング素子と、
前記第1および第2のスイッチング素子の接続ノードと前記第1の正極線との間に配設されるリアクトルと、
前記接続ノードと前記リアクトルとの間に設けられ、与えられる指令に従って、前記接続ノードから前記リアクトルへ流れる電流を抑制可能に構成された電流抑制回路と、
前記第2の正極線と前記第1の正極線との電圧差が予め定められた規定値以下のとき、前記第1のスイッチング素子を常時通電状態に制御するとともに前記電流抑制回路へ前記指令を出力する制御部とを備える電圧変換装置。
IPC (3件):
H02M 3/155
, H02M 7/48
, B60L 3/04
FI (5件):
H02M3/155 C
, H02M3/155 P
, H02M3/155 U
, H02M7/48 F
, B60L3/04 E
Fターム (39件):
5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007CC23
, 5H007DB01
, 5H007EA02
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PU08
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115SE10
, 5H115TO13
, 5H115TR01
, 5H115TU05
, 5H115TZ02
, 5H730AA20
, 5H730AS04
, 5H730AS13
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730BB86
, 5H730DD03
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FF09
, 5H730FG05
, 5H730FG12
, 5H730XX02
, 5H730XX03
, 5H730XX12
, 5H730XX13
, 5H730XX22
, 5H730XX23
, 5H730XX32
, 5H730XX33
引用特許:
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