特許
J-GLOBAL ID:200903036650122984

バックル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 縣 一郎 ,  野口 武男 ,  塩澤 克利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292048
公開番号(公開出願番号):特開2005-058442
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 薄型で簡単な係止機構によって挿脱操作が簡便に行え、確実かつ安定した係止機能を発揮できる差込みタイプのバックルを提供する。 【解決手段】 バックルは樹脂製の雄部材1と雌部材2から形成し、雄部材1は一端に取付杆4と基杆5を側枠6に架設し、基杆5の前面に一対のガイド杆9とその間に先端に係止頭部11を備えた操作片10を突設し、係止頭部11の基部に係止部13を設け、雌部材2は側枠22間に取付杆20と係止杆21を架設し、係止杆21の内側縁部に被係止部25を設け、側枠22間であって係止杆21の下面に係止頭部11が挿通できる挿通部23を設け、側枠22の外側にガイド片26を突設してガイド杆9をガイドし、係止状態にある係止頭部11は露呈し押圧可能に形成した差込みタイプのバックルである。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
差込みタイプの雄部材1と雌部材2とからなるバックルにおいて、雄部材1は一端に取付杆4、間隔をおいて基杆5を側枠6に設け、基杆5に一対のガイド杆9を前方へ突設し、ガイド杆9の間に先端側に係止頭部11を備えた操作片10を弾発可能に突設し、雌部材2は側枠22間に取付杆20と係止杆21を架設し、係止杆21の内縁に被係止部25を設け、側枠22間と係止杆21の下面に係止頭部11の挿通部23を設け、側枠22の外側にガイド片26を突設してガイド杆9をガイド可能に形成してなることを特徴とするバックル。
IPC (1件):
A44B11/25
FI (1件):
A44B11/25
Fターム (2件):
3B090BD02 ,  3B090BD04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実公昭63-45929号公報
  • ベルト着脱具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-132425   出願人:副島泰

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