特許
J-GLOBAL ID:200903036657926760
金融処理システム、金融処理システムのシステム処理方法、及び、そのためのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134766
公開番号(公開出願番号):特開2001-319058
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 金融処理システムにおいて、ユーザの利便性とセキュリティの確保を両立させる。【解決手段】 ユーザが情報処理端末10を用いて振込限度額の変更を行った場合には、その振込限度額の変更を直ちに顧客情報データベース42の振込限度額テーブルに反映させずに、3日後に反映させる。これにより、不正な目的で振込限度額の変更を行った者が存在した場合でも、直ちには変更後の振込限度額で振込処理をすることはできないので、ユーザの被害額を最小限に抑えることができる。
請求項(抜粋):
複数のユーザと金融機関との間でネットワークを介して金融に関する取引を行う金融処理システムであって、ユーザが金融に関する取引を行う場合における、その金融に関する取引の限度額を保持する、限度額保持手段と、ユーザが金融に関する取引の前記限度額を、ネットワークを介して変更することを受け付ける、限度額変更受付手段と、前記限度額変更受付手段で受け付けられた前記限度額の変更を、一定期間経過後に前記限度額保持手段に反映させる、反映手段と、を備えることを特徴とする金融処理システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 232
, G06F 17/60 220
, G06F 17/60 234
, G07D 9/00 436
, G07F 19/00
FI (5件):
G06F 17/60 232
, G06F 17/60 220
, G06F 17/60 234 S
, G07D 9/00 436 B
, G07D 9/00 476
Fターム (8件):
3E040BA18
, 3E040CB01
, 3E040EA01
, 5B055BB03
, 5B055BB16
, 5B055CB09
, 5B055FA01
, 5B055JJ05
引用特許: