特許
J-GLOBAL ID:200903036671966872
樹脂表面の形成方法、表面に異なる大きさの凹状部が混在する物品の製造方法及びその物品、手袋の製造方法及び手袋
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶原 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-078937
公開番号(公開出願番号):特開2008-274521
出願日: 2008年03月25日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】優れた滑り止め効果と柔軟性を発揮することができる樹脂表面の形成方法、表面に異なる大きさの凹状部が混在する物品の製造方法及び物品、手袋の製造方法及び手袋を提供する。【解決手段】本発明は、異なる大きさの凹状部が混在する樹脂表面の形成方法であって、気泡を含んだ未固化状態の樹脂組成物の表面に粒状または/及び粉末状の付着体をその一部又は全部が表面に食い込んだ状態で付着させ、樹脂組成物の固化後に前記付着体を除去することにより第1の凹状部を形成し、第1の凹状部よりも小さい第2の凹状部は、未固化状態または固化状態の樹脂組成物に含まれている気泡が表面側で開口することによって形成されることを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
異なる大きさの凹状部が混在する樹脂表面の形成方法であって、
気泡を含んだ未固化状態の樹脂組成物の表面に粒状または/及び粉末状の付着体をその一部又は全部が表面に食い込んだ状態で付着させ、樹脂組成物の固化後に前記付着体を除去することにより第1の凹状部を形成し、
第1の凹状部よりも小さい第2の凹状部は、未固化状態または固化状態の樹脂組成物に含まれている気泡が表面側で開口することによって形成されることを含む、
樹脂表面の形成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
A41D19/00 P
, A41D19/00 E
, A41D19/04 A
Fターム (4件):
3B033AA27
, 3B033AB02
, 3B033AC01
, 3B033BA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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特開平1-258917
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特開昭59-163403
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特開昭61-275406
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