特許
J-GLOBAL ID:200903036673650198

非侵襲型生体成分の定量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-342958
公開番号(公開出願番号):特開2004-173866
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】小型で省電力なものとする。【解決手段】生体成分を非侵襲で定量する光学的装置である。近赤外波長域1000nm〜2500nmの中の異なる複数の波長の光を順次発光する光源部と、上記光を生体に向けて照射するとともに生体からの反射光もしくは生体を透過した透過光を受けるプローブ部と、プローブ部に入った光を電気信号に変換する受光部と、受光部で得られた前記波長毎の吸光度から演算処理して生体成分濃度を算出する演算部とからなる。光源部とプローブ部と受光部と演算部とが一つのアセンブリユニットとして形成されている。波長の異なる光を順次被検体に照射するようにしたものであり、また一つのアセンブリユニットとして形成したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体成分を非侵襲で定量する定量装置であって、近赤外波長域1000nm〜2500nmの中の異なる複数の波長の光を順次発光する光源部と、上記光を生体に向けて照射するとともに生体からの反射光もしくは生体を透過した透過光を受けるプローブ部と、プローブ部に入った光を電気信号に変換する受光部と、受光部で得られた前記波長毎の吸光度から演算処理して生体成分濃度を算出する演算部とからなるとともに、これら光源部とプローブ部と受光部と演算部とが一つのアセンブリユニットとして形成されていることを特徴とする非侵襲型生体成分の定量装置。
IPC (2件):
A61B5/145 ,  G01N21/35
FI (2件):
A61B5/14 310 ,  G01N21/35 Z
Fターム (28件):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059BB14 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059FF08 ,  2G059FF09 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04 ,  2G059PP06 ,  4C038KK10 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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